- 人面瘡は夜笑う
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テレパシー少女「蘭」事件ノート6
講談社青い鳥文庫 203ー6
- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2004年02月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784061486416
[BOOKデータベースより]
「おねがい、助けて。殺される…。」白い着物の少女があらわれ、蘭に助けを求めて消えた。そして、不思議な力にみちびかれた蘭たちは、山奥の旧家にかくされた、人面瘡の秘密を知る。のろわれた旧家にせまる危機に、蘭、翠、留衣、凛は、どう立ちむかうのか…。おなじみのSFライトミステリー、4人の息もぴったりあって、絶好調の第6弾!小学上級から。
[日販商品データベースより]「お願い、助けて。殺される…」。少女が現れ、蘭に助けを求めて消えた。そして不思議な力に導かれた蘭たちは、山奥の旧家に隠された人面瘡の秘密を知る。呪われた旧家に迫る危機に蘭たち4人はどう立ち向かうのか。

























蘭シリーズ6作目。
人面瘡のようなものがとりついた恐怖の謎と事件を、また蘭たちが解き明かします。怖いのは妖よりもヒトの心ですね。それをこのシリーズでは明らかにしています。
翠の豚食いコンテストはすごいです!賞金30万円か、、、、私もやってみたくなっちゃいますが、確実に食べれませんね(笑)
ラストの解説も、あさのさんと蘭たちのやり取りが軽快で面白いので、ぜひ最後まで読んで欲しいです。(えみりん12さん 30代・東京都 女の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】