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[BOOKデータベースより]
「文明論之概略」を読む(一)(古典からどう学ぶか―開講の辞にかえて;幕末維新の知識人―福沢の世代;何のために論ずるのか―第一章「議論の本位を定る事」;西洋文明の進歩とは何か―第二章「西洋の文明を目的とする事」一;自由は多事争論の間に生ず―第二章「西洋の文明を目的とする事」二;国体・政統・血統―第二章「西洋の文明を目的とする事」三;文明と政治体制―第三章「文明の本旨を論ず」;文明史の方法論―第四章「一国人民の智徳を論ず」一;歴史を動かすもの―第四章「一国人民の智徳を論ず」二;衆論の構造と集議の精神―第五章「前論の続」;徳育の過信と宗教的狂熱について―第六章「智徳の弁」二)
[日販商品データベースより]政治学との「兼業」を止め、日本の思想の現代的可能性を追究した丸山が向かったのは福沢諭吉であった。1978-81年、丸山は福沢の主著『文明論之概略』の読書会を行い、その成果が1986年、『「文明論之概略」を読む』として刊行される。本巻には、福沢論の白眉たる同書の第一講から第十一講までを収める。古典はどこまで深く読むことができるのか。