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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 よく内容詳細は覚えてないが、ドラッグは人類に欠かせない文化的な側面があるんだと思った。技術が進み、悪用されてしまったものが多いから、否定的に見られがちだけど。少数民族などに残っている文化だとしたら、それを見て「野蛮」とレッテルを貼ってしまう文明国の人々の浅はかな考え方は持たない。相手を理解できる人間になろうと思うきっかけとなった。
[BOOKデータベースより]
ドラッグと意識変容を軸に太古から現代までの人間の歩みを読み直す。紅茶、コーヒー、タバコ、大麻、コカイン、幻覚剤まで―なぜドラッグに魅せられるのかを解き明かす。
序言 ドラッグに関する新思想宣言
1 楽園(シャーマニズム;食物に潜む魔力 ほか)
2 失楽園(ソーマを求めて―黄金のヴェーダの謎;楽園の黄昏―ミノア期クレタとエレウシスの秘儀 ほか)
3 地獄(ささやかな満足―砂糖・コーヒー・紅茶・チョコレート;煙が目にしみる―アヘンとタバコ ほか)
4 楽園復活?(幻覚剤の歴史;アルカイック的楽園再来への期待)
エピローグ 内と外なる星の海を見渡して