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[BOOKデータベースより]
「はあて、おしりをなでろとは、なんのことだろう」そのとき、ちゃみせのそばに、うまがつながれているのにきがつきました。「よしよし、ちょっとためしてみるか」わかものは、あかいほうのしゃもじで、うまのおしりをつるん。
[日販商品データベースより]天の声とともに拾った赤と黒のしゃもじ。半信半疑で馬のおしりをなでてみると、「ぷっぷくぷう。とっぴりぴん。おいもとごぼうがどんどこどん。ちんからほいほいぷっぷくぷう」と、おかしなおならが鳴りだした。
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田島征三さんの絵と痛快で楽しいおならの音。にぎやかで元気で楽しいお話です。
子どもの好きなおならがこんなに楽しくかかれていて、読んでいてたまりませんでした。
何度も読んでとリクエストされます。
変なおならのでるしゃもじをもらった若者。最後は調子にのって自分のおならがとまらなくなるのでは、なんて思ったのですが。。。この若者最後はこのおならのしゃもじでお嫁さんまで。なんともまあめでたいお話。
とても楽しい本です。おすすめです。(おうさまさん 40代・東京都 男の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】