- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 「儲け」の知恵
-
- 価格
- 586円(本体533円+税)
- 発行年月
- 2003年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784837973546
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- お客さまの記憶に残るお店のリピーターをつくる35のスイッチ
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2012年08月発売】
[BOOKデータベースより]
「ガソリンスタンド・セルフ式にすると逆にコスト高?」「半額バーガー・最大の敵はまとめ買いと缶コーヒーだった?」などなど、一つひとつの価格のウラには「儲けの知恵」とも言うべき、各企業の深慮遠謀が隠されていた。本書では「知っていれば絶対得する知恵」だけを集めて紹介する。
1 「その商品が一番売れる値段」がある!―価格の常識・非常識(買う・買わない―購買心理は「タバコ一箱の値段」が基準だった!?―値決め;DVD「四〇GB・一〇万円」「八〇GB・一三万円」どっちが売れる?―値段と性能 ほか)
2 「儲かる・損する」の分岐点はどこにある?―激安の知恵(ガソリンスタンド「セルフサービス式」にするとコスト高になる?―ガソリン;半額バーガー・最大の敵は「まとめ買い」と「缶コーヒー」だった?―マクドナルド ほか)
3 「買う→買わない」の判断はここで決まる!―顧客心理のしくみ(安さ?味?手間?…カップめん“一番の売り”はどこにある?―インスタント食品;「おいしさが倍なら価格も倍」で許される場合・許されない場合―コンビニおにぎり ほか)
4 「儲からない」その落とし穴はここにあった!―シェア競争の不思議(競合他社と「まったく同じ商品で勝負しなければならない」場合―石油会社;「通常の三倍以上の客が押し寄せる」―悲劇はこんなところから始まる!―牛丼チェーン ほか)
5 儲けの心理学―ちょっとした知恵、教えます―価格のカラクリ(「食べたくないものを安く買う」のは得か?損か?―セットメニュー;「発泡酒の缶に他社の広告をのせる」という発想―商品広告 ほか)