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- 真昼の悪魔 下
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うつの解剖学
The noonday demon.- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2003年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784562036554
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[BOOKデータベースより]
「好んでうつ病になる人はいない。しかしそうなってしまった以上、私たちは、それから何かを見つけていかなければならない。つまり、私たちは何者か、ということを」うつ病の発症と各種治療法、依存症等をあつかった上巻に続き、下巻では自殺、歴史、うつ病と社会、進化論から見たうつ病などについてとりあげていく。やがて著者は、人間が「うつ」をかかえるということのなかに、意味と希望を見出していく。取材をおこなった女性がいった。「楽園を見つけるために地獄を通り抜けてきたの」。確かに人間は絶望し、まちがえる。しかし、自分の生き方を選びなおすことができる。すべての感情は実はつながっている。「悲しみを知ることで愛は、より強く、より広いものになれる」のだ。長期ベストセラーとなった話題作の全訳。
第7章 自殺
[日販商品データベースより]第8章 歴史
第9章 貧困
第10章 政治
第11章 進化
第12章 希望
悲しみを知ることで愛は、より強く、より広いものになれる。うつとは、そして「うつ」をかかえる人間とは何か。医療、歴史、哲学…。様々な面からこの病の本質を探る。NYタイムズ他メディア絶賛のベストセラー。