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[BOOKデータベースより]
日本は閉じられた領域ではなく、人やモノは列島内外をダイナミックに動き回り、地域を活性化させてきた。海峡・半島・内海をとらえなおし、交通・流通を視野に入れ、東アジアの広がりのなかで、列島の交流史を論じる。
総論(列島内外の交流史)
[日販商品データベースより]海峡・半島・内海(宗谷・津軽海峡と北の世界;対馬・朝鮮海峡)
モノと文化の道(貝をめぐる交流史;「海上の道」と南九州および南西諸島の民俗―七島正月とショチョガマと ほか)
市と交易(縄文時代の交流・交易;貨幣構造とその変遷 ほか)
人やモノは列島内外をダイナミックに動き回り、地域を活性化させてきた。海峡・内海・半島世界を捉え直し、交通・流通を視野に入れ、東アジアの広がりのなかで、列島の交流史を論じる。