この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 意味がわかるとゾッとする 怖い図書館
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2022年07月発売】
- 萬屋怪談録 彼岸村
-
価格:781円(本体710円+税)
【2023年04月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2022年07月発売】
価格:781円(本体710円+税)
【2023年04月発売】
[BOOKデータベースより]
マーシャル諸島奪還を目指す連合艦隊と、これを死守せんとする米軍の激しい攻防戦は、角田中将率いる第一航空艦隊とスプルーアンス中将率いる太平洋艦隊第五艦隊によって、火ぶたが切られた。日本海軍は、軍令部に赴任した源田実中佐が起草した奇襲作戦、世に言う《雄作戦》を発動させた。当時スプルーアンスの米空母機動部隊は、メジュロ環礁で補給を行なっており、その無防備さには信じ難いものがあった。難点は、ギルバート諸島に新設された米軍飛行場に配備された航空隊の妨害である。高速陸爆の銀河を中心に編成された鵬部隊は、高速偵察機彩雲からの情報をもとに米軍飛行場を猛爆撃していった。一方、日本陸軍の精鋭部隊が、水陸両用戦車三式カチ、陸軍四式中戦車とともに上陸作戦を図り、シャーマン戦車と熾烈な地上戦を展開した。血染めのマーシャル諸島が、南洋の夕陽でさらに深紅に燃える…。超大型新人が放つ、痛快無比の傑作戦記シミュレーション。