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[BOOKデータベースより]
多民族・多言語の豊かな文化を持つ台湾。歴史の悲劇を乗り越え、アイデンティティを求めつづけてきた台湾文学の歩みをたどる。写真多数。文学史年表、索引付き。
1 台湾文学とは何か(台湾文化のクレオール性―オランダ統治から「村上春樹現象」まで)
[日販商品データベースより]2 植民地体制と台湾新文学(清末〜一九二〇年代の台湾文学―「世外民」世代にとっての漢詩と日本語;日本人作家の見た台湾原住民―中村古峡と佐藤春夫 ほか)
3 戦時下の台湾文学(一九四〇年代の台湾文学―雑誌『文芸台湾』と『台湾文芸』;呂赫若とは誰か―戦時下の台湾文化)
4 戦後台湾文学の流れ(呉濁流と郷土文学;白先勇と六〇年代モダニズム ほか)
複数の言語・民族からなる豊かな台湾文学の世界を一望するための入門書。歴史の悲劇を乗り越え、アイデンティティを模索し続けてきた台湾文学の歩みを、数々の写真とともに紹介する。文学史年表、索引付き。