- 髑髏は知っていた
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テレパシー少女「蘭」事件ノート5
講談社青い鳥文庫 203ー5
- 価格
- 638円(本体580円+税)
- 発行年月
- 2003年02月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784061486072
[BOOKデータベースより]
白帆町の山奥で、土砂くずれ現場から人骨が見つかり、凛の同級生の叔父が、この出来事をしらべにいって消息を絶った。彼を自宅に泊めた老人があやしい―そうにらんだ蘭たちは、さっそく調査を開始し、やがて、人骨事件にかくされていた、おどろくべき事実にたどりつく…。蘭と翠の超能力+留衣の推理がさえるSFライト・ミステリー。今回は凛もフル出演で、パワーもアップ!小学上級から。
[日販商品データベースより]白帆町の山奥で、土砂崩れ現場から人骨が見つかり、凛の同級生の叔父が、この出来事を調べにいって消息を断った。蘭たちは早速調査を開始し…。蘭と翠の超能力+留衣の推理が冴えるSFライト・ミステリー第5弾。























蘭シリーズ5作目。三つ目の一族、もしくはその村が関係した失踪事件が起こります。謎がとけて納得したのに、実は3人の男に異変が!びっくりな結末ですがとても面白かったです。
ところで、チンパンジーとヒトのDNAは1.23%しか違わないそうです。ヒトは500万年かけて進化したのですが、マメ知識も手に入って、すごく良かったです。子供だけに読ませるのはもったいないです。(えみりん12さん 30代・東京都 女の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】