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[BOOKデータベースより]
江戸時代中期の萩藩主。兄の死後11歳で長府藩主の座に就き、さらに萩藩主として藩政改革を断行。検地で得た増収分を別途会計として保管・運営する「撫育方」を設け、干拓・製糖などの事業を推進。後世、維新動乱期の長州藩軍資金ともなる資銀を、豊富に蓄える基礎を築いた名君と謳われた。萩藩「中興の祖」の事績と実像を描く、初の本格的伝記。
第1 長府藩主毛利匡敬
[日販商品データベースより]第2 萩藩主毛利重就
第3 藩政改革と検地
第4 撫育方の設置
第5 産業の開発と統制
第6 教学の刷新と編集事業
第7 建築と風流
第8 大殿重就の死と評価
兄の死後11歳で長府藩主の座に就き、さらに萩藩主として藩政改革を断行。維新動乱期の長州藩軍資金ともなる資銀を蓄える基礎を築いた名君と謳われた毛利重就。萩藩「中興の祖」の事績と実像を描く初の本格的伝記。