この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 基礎栄養学
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年03月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
食と健康についての研究の重要性とそれに対する一般の関心の高さから考えて、食と生活習慣病予防についての研究の第一線の状況を正確に関係者に伝える事は、今後この方面の研究の推進にとって欠かせないことだと考えられる。本書は、京都健康フォーラムでの報告のなかから纏めたものである。
第1章 食と生活習慣病(総論)(食による生活習慣病の予防;活性酸素と抗酸化食品 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 食によるがん予防(食によるがん予防の現状と展望;緑茶カテキンの薬理作用とその応用 ほか)
第3章 食による動脈硬化予防(食による動脈硬化予防の現状と展望;食事からの動脈硬化予防アプローチ―とくにリポたんぱく代謝異常の改善から ほか)
第4章 食による糖尿病予防(食による糖尿病予防の現状と展望;食と糖尿病―予防は可能か? ほか)
第5章 新たな機能性食関連成分の探索・開発における基盤的・萌芽的研究(抗酸化物質のプロオキシダント作用とDNA損傷性を指標にした安全性評価;機能性食因子のバイオアベイラビリティー―抗酸化性ケルセチンを例に ほか)
過去2回の「食品の機能性について考える京都健康フォーラム」の講演を骨格として、がん、動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病予防と食についての研究の第一線の状況をまとめた書。