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- 高田保馬
-
理論と政策の無媒介的合一
シリーズ世界の社会学・日本の社会学
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2002年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784887134683
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[BOOKデータベースより]
「高田保馬」とは何だったのか?「共同社会」指向か、「利益社会」是認か?欧米理論の演繹か、独自の「日本的理論」か?その公職追放は妥当か、否か?若くして頂点に昇りつめた「大知識人」の理論と人生を鋭利に解析。
第1章 知への旅立ち(郷里三日月村遠の江と高田保馬;「社会主義と詩人」―五高時代の高田保馬;高田保馬と米田庄太郎)
[日販商品データベースより]第2章 高田社会学の理論体系(高田社会学の理論を構成する基礎概念;高田社会学における基礎社会(共同社会)と派生社会(利益社会);階級、社会、国家、そして第三史観;幻想の民族論;社会学と経済学の結合―勢力経済学の展開;時局発言の一貫性)
第3章 高田社会学をめぐる評価と戦争責任(高田社会学をめぐる評価の流れ;もう一つの評価―知識人としての責任倫理)
「高田保馬」とは何だったのか。共同社会指向、利益社会是認、欧米理論、はたまた独自の日本的理論か。そしてその公職追放は妥当か、否か。若くして頂点に昇りつめた「大知識人」の理論と人生を鋭利に解析する。