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[BOOKデータベースより]
テレビよりマンガよりよくわかる『五輪書』の真実!一番弟子・孫之丞が語る師・宮本武蔵の生きざま。
地之巻冒頭―万事において自分に師匠はない
死ぬるという道を嗜む事―死を覚悟しているのは武士だけでない
兵法の道―士卒というのは大工のようなものである。兵法の拍子の事―すべての職業で拍子が狂うようなことがあってはならない
道をおこなう法―物事の損得を理解すること
水之巻冒頭―書かれたことを自分のために書かれたものだと思うこと
兵法心持ちの事―戦いが激しい時でも心を慌てさせない
たけくらべという事―自分の背丈のほうが高くなるような気持ちで敵の懐に入ること
多敵のくらいの事―大切なのは一方から魚群を追い込むような心である
くづれを知るという事―崩れた瞬間を見逃しては敵が立ち直ることもある
うろめかすという事―敵の動揺を得て自由に勝つ
さんかいのかわりという事―敵が山と思えば海、海と思えば山と仕掛ける〔ほか〕