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- 文体とパスの精度
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集英社
村上龍 中田英寿
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2002年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784087812695
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【2003年04月発売】
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(1件、平均スコア:5)
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[BOOKデータベースより]
溢れる想像力、シンプルな哲学。自分のことは自分で決めて、高い技術とスキルで武装する。マルセイユ、ペルージャ、ローマ、パルマでの対談と38通の往復eメールを収録。
第1章 アルゼンチン相手に守備的に戦っても自分の力は試せない(世界選抜と欧州選抜の試合、もっと楽しいものかと思ってた;「代表は盛り上がったんで、Jリーグもよろしくお願いします」(笑))
[日販商品データベースより]第2章 ヒデは自分が天才だと思う?(イタリアでは普通のことが、日本的感覚とはだいぶ違っている;「この程度」でいい、「この程度ではダメ」は緊張感の差 ほか)
第3章 これまでも、順風満帆なときなどなかった(イタリア式観戦、ローマ式運転からみるセリエA事情;日本でいちばん理解されにくいのが、アウェーの感覚かもしれない ほか)
第4章 日韓ワールドカップに向けて(リラックスしてないと集中できない、逆に集中するとリラックスできる;今度のサッカー小説、ヒデが読むことで緊張した ほか)
50歳と25歳、年は倍違うのに作家とサッカー選手はなぜ惹かれあうのか。フランスW杯前のマルセイユの対談から最新のパルマの対談までの5年間の軌跡。無口な中田が語る。2人の38通の往復eメールも初公開。