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[BOOKデータベースより]
本書は、2000(平成12)年12月、「日本子どもの虐待防止研究会あいち大会」(名古屋)の分科会を担当したメンバーが中心となって執筆したものである。自立援助ホーム、児童養護施設、児童自立支援施設および児童相談所の職員として経験を有する立場から、「子どもにとっての自立とは何か」「自立支援とは何か」を問いかけ、虐待を受けた子どもに対する縦横のネットワークづくりを考える一冊である。
第1章 自立援助ホームからの提言
[日販商品データベースより]第2章 児童養護施設における虐待を受けた子どもへの自立支援―施設職員にとっての「自立」と「自立支援」
第3章 児童自立支援施設と子どもの自立―自立支援の試みと今後の展望
第4章 虐待を受けた子どもの自立支援ネットワーク―その必要性と課題
第5章 「自立」と「自立支援」
補章 子ども虐待についての解説―本書の理解を深めるために
自立援助ホーム、児童養護施設などの職員としての経験を持つ執筆陣が、子どもにとっての自立とは、自立支援とは何かを問いかけ、実践上の課題を明らかにする。児童福祉に取り組んでいる人、志す学生に贈る1冊。