コンメンタール民事訴訟法 １

民事訴訟法概説第１編／総則／第１章〜第３章　

日本評論社
菊井維大　村松俊夫　秋山幹男（弁護士）　

• 価格: 5,280円（本体4,800円＋税）
• 発行年月: 2002年04月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784535001510

内容情報

[BOOKデータベースより]

民事訴訟法と民事訴訟規則を一体とした注釈。規則の条文を関連する本条とともに掲げて利用しやすくした。条文の説明を加える個所に付した番号に従って小見出しをつけた。注釈が条文のどの個所のものかよくわかる。章・節の冒頭に「前注」をつけ、一般的説明を行った。条文相互の有機的な理解をはかるため、他条文への参照をきめ細かく示した。条文に関連する諸法令を可能な限り掲げたほか、判例・学説や実務上の取扱いを明示した。

民事訴訟法概説（民事訴訟の意義；民事訴訟法の意義・性質等）
第１編　総則（前注）（通則（前注）；裁判所；当事者）

[日販商品データベースより]

「実務運用のバイブル」が、第一線の研究者および実務家により全面改訂される。現行民事訴訟法における実務と理論の架橋を築く、共同作業の成果を提供する。本巻は民事訴訟法概説及び第１編総則・第１〜３章を収録。