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[BOOKデータベースより]
著者は、柳田国男の「トビの餅・トビの米」の論旨を後世の研究者への問題提起として忠実に受けとめ、民俗語彙「トビ」の解明にむけ、正面きって調査研究に取り組んでいる。円熟期に入った学究による画期的労作。
第1章 「トビの餅・トビの米」再考
[日販商品データベースより]第2章 皆篭り祭りとトビシバ
第3章 富の木渡しと験の杉
第4章 稲積みと来訪神―「トビ」の装束
第5章 稲積みと祠
第6章 稲魂と年玉―富の民俗
米は、過去何世紀にもわたって富の象徴であった。柳田国男の「トビの餅・トビの米」の論旨を問題提起として忠実に受けとめ、民俗語彙「トビ」解明のため正面きって調査研究、独創的論考を縦横に展開した画期的労作。