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[BOOKデータベースより]
本書では、まず「基礎編」で、児童虐待時代をとらえるための視点と、アメリカと日本における子ども家庭福祉の歴史の一部を概説。そして、「ケースワーク+ネットワーク編」では、子ども家庭福祉相談を最前線で受けることになる児童福祉司や家庭裁判所等の活動を中心にして、援助に対する視点を紹介。「フィールドワーク編」は、何らかの支援を必要とする子どもや家族の援助に関わっていく現場からのレポートである。児童相談所、児童養護施設、母子生活支援施設、そしてユースサービスといった、臨床現場における実践の様子をみていきながら、そこでの課題を考えていく。
基礎編 方法論と歴史(児童福祉のパラダイム転換―児童虐代時代のとらえかた;アメリカにおける子ども家庭福祉の誕生と展開;日本における子ども家庭福祉の展開と現状)
[日販商品データベースより]ケースワーク+ネットワーク編(子ども家庭支援実践におけるソーシャル・スキル―ケース理解と児童福祉司の役割を中心として;非行や紛争への接近;児童福祉司のロールモデル―野本三吉と川崎二三彦;児童虐待の理解と援助ネットワーク)
フィールドワーク編(児童相談所心理判定員の仕事;児童養護施設におけるケアワーク;母子生活支援施設におけるケアワーク;ユースサービスの可能性―困難を抱える青少年への援助;児童養護施設における施設内虐待防止の取り組み)
トピック+コラム編
子どもの虐待を伝えるニュースが連日マスコミをにぎわすようになって久しい。本書では児童虐待時代を捉えるための視点と、児童福祉司や家庭裁判所などの活動を紹介し、さらに臨床現場での実践を中心に課題を考える。