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- 突撃砲兵 上
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Sturmartillerie.
大日本絵画
フランツ・クロヴスキー ゴットフリート・トルナウ 高橋慶史- 価格
- 4,290円(本体3,900円+税)
- 発行年月
- 2002年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784499227728
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[BOOKデータベースより]
突撃砲兵とその兵装である突撃砲は、ドイツ陸軍のフォン・マンシュタイン元帥の提案によって誕生した新たな歩兵支援兵器システムであった。砲塔を除去した戦車車台にカノン砲を搭載した「突撃砲」は、第二次大戦初期には歩兵の火力支援に大いに貢献したが、戦況の推移に伴い対戦車戦闘が主任務となっていくのだった。上巻では突撃砲兵の誕生から、フランス、バルカン戦役、そして東部戦線での各突撃砲大隊の戦歴(1943年ロシアにおける中央軍集団の活躍まで)が綴られている。
突撃砲兵
[日販商品データベースより]フランス戦役
バルカン戦役
ソ連侵攻―レニングラード〜モスクワ〜クリミア
中央軍集団―モスクワの城門前面まで
南方軍集団―キエフそしてクリミアへ
1942年東部戦線―北方軍集団
1942年東部戦線―中央軍集団戦区
1942年南方軍集団
コーカサス、そしてスターリングラードへ
1943年レニングラード〜“ツィタデレ(城塞)”〜ハリコフ〜キエフ
1943年中央軍集団における決戦の年
ドイツ陸軍フォン・マンシュタイン元帥が提案した新たな歩兵支援兵器システム・突撃砲。本書は突撃砲兵の誕生から、フランス、バルカン、そして東部戦線、西部戦線での各突撃砲大隊の戦歴を明らかにする。