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[BOOKデータベースより]
数年前より主張されてきた構造改革論が、小泉内閣の登場を契機にさらに勢いを増している。が、「構造改革なくして景気回復なし」というその主張は本当に正しいのか。「失われた九〇年代」における日本経済の動向を詳細に分析して、長引く不況の真因を明らかにし、国民に無用の「痛み」を求める現在の「改革」論の誤りとその危険性を鋭く指摘する。
1 九〇年代日本経済とは何であったのか(長期低迷を招いたのは「構造問題」か;景気を失速させたのは不良債権問題か)
[日販商品データベースより]2 日本経済の現状はどうなっているか(なお遠い自律回復への道のり;不安な現実、その背後にあるもの;財政危機、その実相を探る)
3 日本経済はどこへ行こうとしているか(株価資本主義―さらに不安な時代へ;金融ビッグバンのもたらすもの;経済再生へ―本当に必要なこと)
小泉内閣の「構造改革なくして景気回復なし」という主張は本当に正しいのか。失われた90年代における日本経済の動向を詳細に分析し、長引く不況の真因を明らかにし、改革論の誤りとその危険性を鋭く指摘する。