- 精神分析理論の展開
-
〈欲動〉から〈関係〉へ
Object relations in psychoanalytic theory.ミネルヴァ書房
ジェイ・R.グリーンバーグ スティーヴン・A.ミッチェル 横井公一 大阪精神分析研究会- 価格
- 7,480円(本体6,800円+税)
- 発行年月
- 2001年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623034345
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[BOOKデータベースより]
フロイトが創造した精神分析は、イギリスでもアメリカでも次第にフロイトを修正してきた。それは欲動基本図式から関係基本図式へパラダイム・シフトしてきた、といえるだろう。本書は「対象関係」を座標軸として、その大きな流れをあざやかに描きあげた。
第1部 起源(対象関係と精神分析の基本図式;フロイト:欲動/構造基本図式 ほか)
第2部 代替(メラニー・クライン;フェアバーン ほか)
第3部 順応(ハルトマン;マーラー ほか)
第4部 含意(基本図式の混合の戦略:コフートとサンドラー;診断と技法:より深部からの分岐)