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[BOOKデータベースより]
本書は、著者が自分自身の思想を省みるうえで大きな影響を受けた学びと研鑚の場であった朝鮮、また「偽ドル事件」というアメリカの謀略と単独で直接対決しなければならなかったタイ、そして三十年ぶりの祖国日本という著者自身の足跡をたどる形で構成されている。この著者の足跡につれ発せられる自身の言葉から、団塊世代と言われる世代が汲み取った教訓と二十一世紀に向けた熱いメッセージを伝える。
第1章 朝鮮―日本を想い考える
[日販商品データベースより]第2章 タイ―偽ドル事件、完全無罪判決
第3章 愛と信頼の日本を
第4章 友より―「待ってるぜ!!義三」
日本初のハイジャック犯の一員が、自ら綴る半生。三沢での幼年時代、明大政経2部入学、そして赤軍派として北朝鮮へ、タイからの強制送還までを綴る。