この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- いつもお天道さまが守ってくれた
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2011年02月発売】
- 2021年の「8.15」
-
価格:16,500円(本体15,000円+税)
【2022年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2011年02月発売】
価格:16,500円(本体15,000円+税)
【2022年08月発売】
[BOOKデータベースより]
日本人は在日コリアンをよく知らないために、ステレオタイプ化して見る傾向がある。しかし、実際の在日コリアンは、それぞれの思いを抱えながらさまざまに生きている。本書は、在日コリアンの差別問題を取り上げた文集である。
1部 開かれた存在となるために(マイノリティの幸運;のびのび、生き生き、「キムとして」―牧師館にオモニ宣教師がやって来た!;在日コリアンのアイデンティティと精神障害―特に在日症候群について)
[日販商品データベースより]2部 差別事件に第三者的立場はない(差別事件を目撃して;なぜ被害者が「悪者」になってしまうのか;歴史から学ぶ)
3部 「同化」ではなく「共生」を(差別から見た自分史断片;悔い改めて・赦されて・生きる;日向基地雑感 ほか)
加害者は人権に敏感でなければならないはずの宗教家(牧師)であり、被害者もまた牧師であるという1つの差別事件から、本書は生まれた。歴史認識を欠落させた大多数の日本人社会の『一般常識』への啓発の書。