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[BOOKデータベースより]
本書は、日本中世の地域社会に形成された、悪党や一揆と称される自律的な社会集団を基軸として、その集団が持つ法と暴力=武力に注目し、戦争の時代としての中世社会の特質を考察しようとするものである。
第1部 悪党(中世荘園における侍;殿原と村落;山野紛争と村落―近江国葛川と琵琶湖西岸村落 ほか)
第2部 一揆(一揆の法の形成―一族結合の法的性格;一揆の法の展開―所務相論を中心に;鎌倉〜南北朝期の領主一揆と当知行 ほか)
第3部 戦争(悪党と南北朝の「戦争」;建武四年の紀伊国悪党をめぐって;悪党と初期南北朝内乱―日向国悪党をめぐって ほか)