この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 悪循環と好循環
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2012年02月発売】
- 井上哲次郎と「国体」の光芒
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2023年04月発売】
- パチンコ
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2021年06月発売】
- BEYOND
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年05月発売】
- 「趣味に生きる」の文化論
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2021年04月発売】





























[BOOKデータベースより]
戦前、戦後に屹立する社会科学者の思想を縦横に読み解き、“市民”をとりまく現代状況を浮き彫りにする。在りうる“社会”像を透かせてみせる、秀逸の9篇。
日本社会科学の世界認識
[日販商品データベースより]内田義彦における「市民社会」―その成立と戦時動員体制をめぐって
戦後思想史と文学
戦後社会の転換点―1960年代と日本
歴史にたいし責任をとることの複雑さ
「正義の父にして子」と宣誓拒否のあいだ
戦後におけるマスコミ研究の始まり―新聞研究所と1950年代のマスコミ研究
日本におけるメディアと権力
近代日本におけるユートピア運動とジャーナリズム―江渡狄嶺の著作と思想
『〈子供〉の誕生』の翻訳などで知られる社会学者が90年代の研究をまとめた。〈市民社会〉を戦後史のなかで考察、昭和天皇論など。現代社会理解の書。