この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 敗北を抱きしめて 下 増補版
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2003年11月発売】
- 敗北を抱きしめて 上 増補版
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2003年11月発売】
- 極光のかげに
-
価格:1,067円(本体970円+税)
【1991年05月発売】


























[BOOKデータベースより]
一九四五年八月、焦土と化した日本に上陸した占領軍兵士がそこに見出したのは、驚くべきことに、敗者の卑屈や憎悪ではなく、平和な世界と改革への希望に満ちた民衆の姿であった。勝者による上からの革命に、敗北を抱きしめながら民衆が力強く呼応したこの奇蹟的な「敗北の物語」を、米国最高の歴史家が描く。二〇世紀の叙事詩。ピュリッツァー賞受賞。
第1部 勝者と敗者(破壊された人生;天降る贈り物)
[日販商品データベースより]第2部 絶望を超えて(虚脱―疲労と絶望;敗北の文化;言葉の架け橋)
第3部 さまざまな革命(新植民地主義的革命;革命を抱きしめる;革命を実現する)
1945年8月、占領軍兵士が日本に見出したのは、敗者の卑屈や憎悪ではなく、改革への希望に満ちた民衆の姿であった。奇跡的な「敗北の物語」。〈受賞情報〉ピュリッツァー賞,大佛次郎論壇賞特別賞(第1回)