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- ふぶきのあとに
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- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2001年02月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784591068045
[BOOKデータベースより]
はげしい吹雪のなか、赤あかと燃える心の灯。わたしが育った、あの日、あの風景。北海道の冬の厳しい自然と家族をえがく、少女のふゆものがたり。
[日販商品データベースより]朝起きたら、今日も雪。「父さんは?」と聞くと「アオバと道をつけにいったよ」。北海道の冬を舞台に、少女の暮らしと厳しい冬の自然を、家族の交流を通して描いた絵本。。
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厳しい冬の寒さのお話で、一番に思いつくのが、
ローラ・インガルス・ワイルダーの長い冬や、もっと子供時代のシリーズですが、この本は、日本の北国のお話でした。
雪の中を登校するときの、休憩のしかたに驚き、雪下ろしの時の
積もり方のすごさにも驚き、リンゴの貯蔵庫の知恵や、集合ポストの知恵には、なるほどと思いました。
しずかできれいな挿絵です。(capellaさん 60代・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】