- 森の回廊 上
-
- 価格
- 1,067円(本体970円+税)
- 発行年月
- 2001年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784140841310
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[BOOKデータベースより]
天響の駈ける国・ビルマ辺境の闇の奥へ。若きフォト・ジャーナリストが、ひとり「民族民主戦線」のゲリラ部隊に従軍した。政府軍の追撃をかわし、深い森を彷徨い歩く。「真実を外の世界に伝えてほしい。」山の民の叫ぶ声が、苦難の道に駆り立てる。最北カチン州への一三〇〇日が、生々しく綴られてゆく。第二十七回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
序章 その前夜
[日販商品データベースより]第1章 サルウィン河
第2章 シャン高原の十字路
第3章 北回帰線の虹
第4章 満月の祭りと五日市
第5章 イラワジ河西岸
第6章 フーコン平野、死闘の森
第7章 焼畑と祝祭
ビルマ最北の辺境地で、著者はふとしたきっかけからゲリラ部隊に従軍した。そこで見た森の民の姿をルポルタージュして現代人に問う。第27回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。