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[BOOKデータベースより]
著者は、先天盲開眼者10人と比較的短い場合でも3年以上に及ぶ「協同実験」を積み重ねてきた。本書は、彼らの類まれな体験談と長期の「協同実験」を通して得られた成果であり、事物・顔を「何である」・「誰である」と特定する活動を問題の核心に据えている。
序章 問題の所在と本書の課題
[日販商品データベースより]1章 開眼手術前後の視覚障害状況
2章 保有視覚と手術前後の視覚体験
3章 色名と色の対応
4章 図領域の探索活動とその展開
5章 立体の弁別と視点
6章 事物とその属性
7章 属性の抽出とその統合
8章 視覚の発生と非言語的交信行動の形成過程
9章 鏡映像の知覚と定位
開眼手術を受けた先天的盲人は、何も見て取れない手術直後の状態から、色・大きさ・形などどう把握してゆくのか。