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[BOOKデータベースより]
現代日本の教育問題の焦点、「いじめ」「幼児教育」「ジェンダーと教育」「学歴社会」をとりあげ、そこに含まれる「当たり前」を疑うなかから何がみえてくるかを具体的に検討。実態の認識から、方法の特徴、理論・研究の動向まで学べる、読んでおもしろい“教育の社会学”。
1 いじめ問題と教師・生徒(いじめ問題をどうとらえるか?;中学生になることのむずかしさ ほか)
2 幼児教育の変化(子どもをよりよく育てること;早くからの教育 ほか)
3 ジェンダーと教育の歴史(学校化される“女”と“男”;身を立てる男と駆り立てる女 ほか)
4 「学歴社会」の変貌(完璧な能力主義社会は可能か?;日本の学歴社会はどこまでメリトクラティックか? ほか)