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[BOOKデータベースより]
わたしのおばあちゃんは、げんきで、やさしくて、とてもすてきなおばあちゃんだった。でも、このあいだから、きゅうにどこかへいっちゃったり、なにかが「ない」と、おおさわぎしたり、わたしのことをちがうなまえでよんだり…。とにかく、へんなの。おばあちゃんはどうしたんだろう?身近な人の「痴呆」の症状をとまどいながらも、やさしく受けとめていく、とも子と家族の物語。
[日販商品データベースより]元気だったおばあちゃんに、急に認知症の症状があらわれた。とまどいながらも、その現実をうけとめていくトモコと家族の愛の物語。
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私も自分がいつ痴呆になるのかと心配しながら暮らしています。娘夫婦に迷惑をかけないようにしたいなあと思いながら読みました。この絵本は、お婆ちゃんが痴呆症になっても家族全員で寄り添って家族で面倒をみることが凄いなあと思いました。あたたかい思いやりやなによりお婆ちゃんを大切に思っていることが素敵でした。痴呆症のことがあとがきに書いてあって、わかりやすかったです。(押し寿司さん 60代・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】