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[BOOKデータベースより]
本書は、1999年の終わりにハバナへ旅行し、短期間でつくられた。新しい世紀を前に、コンパイ・セグンドやイブライム・フェレールや、あの全てのミュージシャンに逢い、それを記録することができ、心から幸福だと思っている。そして、今にも資本主義の波に飲み込まれそうな、ぎりぎりの狭間にあるハバナをさまよえたことも幸福だと思う。だからこそ、著者は言っておきたい。ハバナへ行くのなら今のうちだと。自分の目と耳と舌と足と、とにかくすべての五感を使うに値する街、それがハバナであり、そこにある音楽であり、そこに住む人なのだ。
出逢い―ニューヨーク
ハバナへ―旅の途上
セントロ・ハバナ―エグレムへ
ラス・ベガスでの昼下がり―プンティジータ
リハーサルは続く―エグレム・スタジオ
他にない、違うところへ―フアン・デ・マルコス
魔法のコトバ―アマディート・バルデス
ハリケーン・イレーネ―マヌエル“グアヒーロ”ミラバル
シンコペーション―オルランド“カチャイート”ロペス
ハリケーンの夜―リビエラとベダド〔ほか〕