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- ドン・キホーテの「論争」
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講談社
笙野頼子
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 1999年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062099141


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[BOOKデータベースより]
マスコミVS「純文学」。最前衛の文学的レジスタンス、それは極私的言語の戦闘的保持。戦闘的「純文学」エッセイ。
発端―マスコミ言語の理不尽
仕掛け・斬り込み―戦う純文学、マスコミイエローへの抵抗
不発・冷笑―黙っている方が大物に見えるか?
不戦勝・終結―極私的言語の戦闘的保持
予兆・背景―純文学叩きは十年前からあった
新聞の仕事―「誰も読んでない」、はずはないのだ。
J文学・純文学―勝手な定義はやめてくれ!
そして―汚辱の文芸ノートは「消滅」した