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- 標準マクロ経済学
-
ミクロ的基礎・伸縮価格・市場均衡論で学ぶ
- 価格
- 3,190円(本体2,900円+税)
- 発行年月
- 1999年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502638756
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[BOOKデータベースより]
本書は、他のマクロ経済学の教科書と著しく異なり、ミクロ経済学で学ぶ体系に完全に則っている。ミクロ的基礎づけ、伸縮価格、市場均衡分析の三点を特徴とし、「45度線分析」「ケインズ理論」「IS‐LM」といった標準的トピックスを、ミクロ経済学での体系に則ったまま、もらさず扱った。微積分は一切使わず、数式は必要最小限の平易なものにおさえて、二次元図で説明している。索引には簡単な用語解説をつけた。
序 経済理論の鳥瞰図
第1部 短期・部分均衡分析(集計財市場の均衡)
第2部 主体の最適化理論A(消費決定と消費関数;生産と雇用の決定)
第3部 短期・一般均衡分析(財、債券、貨幣の一般均衡;物価と貨幣賃金率の決定理論)
第4部 主体の最適化理論B(最適投資決定と投資関数;最適資産選択と貨幣需要関数)