- 世界史への道 前篇
-
ヨーロッパ的世界史像再考
丸善ライブラリー 289
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 1999年03月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784621052891
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 国宝「火焔型土器」の世界 笹山遺跡
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2018年02月発売】
- 歴史を旅する世界地図図鑑 最古の地図から20世紀のプロパガンダ地図まで、地図製作者の仕事と時代の思想
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2024年06月発売】
- 教養の近代測地学
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2020年11月発売】



























[BOOKデータベースより]
ヨーロッパ的世界史像とは何か。いま、なぜその見直しが必要なのか。そして、私たちは、自らの世界史像をいかに築いてゆくべきか。本書はこれらの問いに対するひとつの回答である。
第1章 「世界史地図帳」にヨーロッパ的世界史像を読む
第2章 ヨーロッパ的世界史像と日本との出合い
第3章 カリブ海域人による新しい地域史像の試み―欧米=メトロポリス産の世界史像とのたたかい
第4章 いま、なぜ「日本国民」の世界史か―上原専禄による「世界史像の自立的形成」のすすめ