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- 間宮林蔵〈隠密説〉の虚実
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 1998年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784316357003
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[BOOKデータベースより]
「間宮海峡」を発見した功績者とシーボルト事件の「密告者」と―間宮林蔵「伝」は揺れ動いてきた。過去を再現しようとするときの後世の人間のまなざしのありよう。林蔵「伝」の流転に近代日本の一風景を見る。
第1章 江戸へ出るまで
第2章 当時の国際情勢
第3章 林蔵、蝦夷地へ
第4章 レザノフとクルーゼンシュテルン
第5章 エトロフ島事件
第6章 第一次カラフト探検
第7章 カラフトから大陸へ―第二次探検
第8章 ゴロヴニン事件と林蔵
第9章 シーボルト来航
第10章 発覚―シーボルト事件
第11章 晩年の林蔵
第12章 洞・赤羽論争―晩年の林蔵をめぐって
第13章 「林蔵伝」の成立―明治から昭和へ