この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「やさしさ」の免罪符 暴走する被害者意識と「社会正義」
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年03月発売】
- 「正しさ」の商人
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年03月発売】
- 和歌山カレー事件獄中からの手紙
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2014年07月発売】
- 日本の消費者はどう変わったか
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2022年10月発売】
- もう逃げない。
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年08月発売】
[BOOKデータベースより]
「坂本のときはうまくいったんだが…」。このつぶやきが、麻原彰晃の仕掛けた最後のワナだった。優しく有能で使命感にあふれる心臓外科医は、なぜオウムに入り、狡猾な教祖に騙されていったのか。そして、なぜ地下鉄にサリンをまいてしまったのか。あらゆる疑問に真摯に答えるべく、獄中で全存在を賭して綴った悔恨の手記。
第1章 医師になるまで
第2章 阿含宗との出会い
第3章 オウム真理教入信
第4章 出家生活
第5章 「踏み絵」と「慣らし」
第6章 仮谷さん事件まで
第7章 地下鉄にサリンをまく
第8章 逃亡、逮捕、そして自供