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- ローマ人盛衰原因論
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岩波文庫 34‐005‐5
Conside´rations sur les causes de la grandeur des Romains et de leur de´cadence.岩波書店
シャルル・ルイ・ド・モンテスキュー 田中治男 栗田伸子- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 1998年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003400555
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[BOOKデータベースより]
古代に一大帝国を築き上げたローマはなぜ滅びたのか?今も強い関心をよぶこの問題に対し,共和制を放棄し帝制への移行が衰亡の原因であったと説く歴史論。ルイ14世の絶対主義批判を企図したモンテスキュー(1689〜1755)が、古代ローマを素材に歴史の法則性を追求したもので、『法の精神』『ペルシア人の手紙』とならぶ3部作の1つ。
ローマの始まり
ローマのなした戦争
ローマ人における戦争の技術について
いかにしてローマ人は強大になることができたか
ローマ没落の2つの原因論
ローマ人の腐敗について
国家内部における変化
ローマ人によって採用された新しい原則
東帝国の無秩序〔ほか〕