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価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年11月発売】
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[BOOKデータベースより]
本書は、なぜ住宅は高価で取得が困難なのか、なぜ人々は狭い住居に甘んじていなければいけないのか、わが国に特有な住居問題の構造を明らかにし、今後の住宅政策のヴィジョンを示す。多面的な現実を理論モデルとして構築し、それを非線形計量分析など最先端の手法により検証する。現状認識・理論・実証による全体的考察を踏まえつつ、政府の規制を緩め、市場機能を十分に発揮させることにより、21世紀の真に豊かな市民生活の基盤となる住宅のあり方に正面から答えた本格的な業績。
序章 本書のねらい―構成と特徴
第1章 日本の住宅市場の特徴
第2章 従来の研究と利用可能なデータ
第3章 住宅金融をめぐる資本市場の不完全性の検証―インフレーションが持ち家比率に与える影響
第4章 住宅金融政策―住宅金融公庫の融資制度の問題点
第5章 住宅租税政策―固定資産税が家計の床面積需要に及ぼす影響
第6章 住み替えの経済学的な分析
第7章 今後の住宅政策―高齢化社会における住宅政策
終章 政策的意義と今後の課題