- 図説写真小史
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- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 1998年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480084194
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【2019年06月発売】


























[BOOKデータベースより]
芸術から「いま―ここ」という一回性の「アウラ」が消滅する複製技術の時代にあって、写真はどのような可能性をはらみ、どのような使命を課せられなければならなかったのか?写真史を考えるとき、だれもが必ず引用する基本文献―ヴァルター・ベンヤミンの「写真小史」。初期写真から1930年代の作品までを通観したこの傑作エッセイに、そこで言及されているブロースフェルト、アジェ、ザンダーらの写真多数と、関連論文を加えて再編集。20世紀最高の批評家による写真論が目で見てわかる実証的な一冊。
写真小史(ヴァルター・ベンヤミン)
カール・ブロースフェルト『芸術の原形』への序(カール・ニーレンドルフ)
ウジェーヌ・アジェ『写真集』への序(カミーユ・レヒト)
顔、映像、それらの真実について(アルフレート・デーブリーン)