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[BOOKデータベースより]
最近の家畜繁殖学に関する研究、技術の進歩は目ざましいものがあり、関連基礎学問分野の進歩と相まって新たな繁殖技術が開発された。繁殖機能の人為的支配とくに胚移植に関する胚の操作にバイオテクノロジーがとり入れられるようになったこと、繁殖機能を支配する内分泌系に神経系および免疫系の関与も重要であることや、ホルモンの作用機構に従来のエンドクリン作用の他に隣接した細胞を標的とするパラクリン作用、自らの産生細胞を標的とするオートクリン作用もあることが明らかになり、ホルモンの微量測定法の進歩と相まってホルモンの家畜繁殖への応用範囲が拡大したこと。本書では、これらの理由から旧著を改訂、増補することとした。
1 生殖器の構造・機能および生殖子
2 生殖機能のホルモン支配
3 性成熟と発情周期
4 各家畜の発情周期
5 人工授精
6 家畜繁殖の人為的支配
7 胚の移植
8 受精、着床、妊娠および分娩
9 繁殖障害
10 妊娠期における異常
11 難産
12 分娩後の異常