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- パイドン
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魂の不死について
岩波文庫 33ー602ー2
Plato’s phaedo.- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 1998年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003360224
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[BOOKデータベースより]
人間のうちにあってわれわれを支配し、イデアを把握する力を持つ魂は、永遠不滅のイデアの世界と同族のものである。死は魂の消滅ではなく、人間のうちにある神的な霊魂の肉体の牢獄からの解放である―ソクラテスの最期のときという設定で行われた「魂の不死」についての対話。『国家』へと続くプラトン中期の代表作。
1 序曲
2 死に対するソクラテスの態度
3 霊魂不滅の証明
4 神話―死後の裁きとあの世の物語
5 終曲―ソクラテスの死