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- 聖書の言語を超えて
-
ソクラテス・イエス・グノーシス
東京大学出版会
宮本久雄
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 1997年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784130130202


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[BOOKデータベースより]
透明な「生」の近みから。現代のショアー(絶滅)に直面して、聖書は何を語れるのか。「知」の全体主義をあばく他者の他者なるイエスとともに、新しい探求がはじまる。
第1章 聖書の言語宇宙―ソクラテスとイエス(ソクラテスの謎と近みの言語;「身もこころも滅ぼすもの」;「二ない一」と狭き門 ほか)
第2章 イエスの譬え話―「彼方」から「彼方」への呼びかけ(こと(言・事)はじめ;「見失われた息子」(『ルカ』15章);「善きサマリア人」(『ルカ』10章) ほか)
第3章 ないないづくしの神―古代における三つの否定神学(アルキノス『プラトン哲学要綱』;『ヨハネのアポクリュフォン』;他者喪失の時代と「神」 ほか)