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郷土の歴史
未来社 宮本常一
点
第1部 郷土の歴史―東和町・郷土大学講義録(考古学の目で郷土をみる;古代国家と近代日本;浜と塩と海人と ほか)第2部 大島史話(屋代物語;島末夜話;大島源平盛衰記 ほか)
郷土の歴史郷土の歴史第一部 郷土の歴史――東和町・郷土大学講義録―― 第1回 考古学の目で郷土をみる 第2回 古代国家と近代日本 第3回 浜と塩と海人と 第4回 荘園と地頭、周防国と東大寺知行国 第5回 土地の所有者と特権の仕組み 第6回 島末荘と忽那島 第7回 中世の瀬戸内海と海賊 第8回 古文書と土地に刻み込まれた歴史第二部 大島史話 屋代物語 島末夜話 一 宇野兵庫のこと 二 長崎丹後のこと 三 大江広元島末荘地主職になること 四 藤原親康島末荘へ下ること 五 藤原氏島末荘へ下ること 六 油宇三尊石のこと 七 二宮氏篤信のこと 八 平野薬師のこと 九 鎮守神のこと 一〇 続・二宮氏篤信のこと 一一 普門寺法華経のこと 一二 懐良親王征西将軍となること 一三 加室合戦のこと 一四 島末兄弟西方の領主となること 一五 河野氏と大島 一六 続・河野氏と大島 一七 島末の海賊 一八 宇賀島衆 一九 上関攻防戦 二〇 大島海賊 二一 毛利元就の出動 二二 折敷畑合戦 二三 厳島合戦 二四 厳島合戦(続) 二五 桑原一族 二六 桑原一族(続) 二七 長崎一族 二八 沓屋氏と河内山氏 大島源平盛衰記 緒方、青木一族 俚談防長征伐――大島口の戦―― 御一新のあとさき 一 浦賀というところ 二 地侍鳥羽家 三 百姓喜右衛門 四 文字の世界 五 大島ボイト 六 貧乏なくらし 七 負けいくさの後始末 八 塩たき 九 イモ食いのなげき 一〇 江戸を見た人 一一 弘法堂 一二 神宮寺と西方寺 一三 眷竜寺の僧 一四 小心者 解説 田村善次郎 初出一覧
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[BOOKデータベースより]
第1部 郷土の歴史―東和町・郷土大学講義録(考古学の目で郷土をみる;古代国家と近代日本;浜と塩と海人と ほか)
[日販商品データベースより]第2部 大島史話(屋代物語;島末夜話;大島源平盛衰記 ほか)
郷土の歴史
郷土の歴史
第一部 郷土の歴史――東和町・郷土大学講義録――
第1回 考古学の目で郷土をみる
第2回 古代国家と近代日本
第3回 浜と塩と海人と
第4回 荘園と地頭、周防国と東大寺知行国
第5回 土地の所有者と特権の仕組み
第6回 島末荘と忽那島
第7回 中世の瀬戸内海と海賊
第8回 古文書と土地に刻み込まれた歴史
第二部 大島史話
屋代物語
島末夜話
一 宇野兵庫のこと
二 長崎丹後のこと
三 大江広元島末荘地主職になること
四 藤原親康島末荘へ下ること
五 藤原氏島末荘へ下ること
六 油宇三尊石のこと
七 二宮氏篤信のこと
八 平野薬師のこと
九 鎮守神のこと
一〇 続・二宮氏篤信のこと
一一 普門寺法華経のこと
一二 懐良親王征西将軍となること
一三 加室合戦のこと
一四 島末兄弟西方の領主となること
一五 河野氏と大島
一六 続・河野氏と大島
一七 島末の海賊
一八 宇賀島衆
一九 上関攻防戦
二〇 大島海賊
二一 毛利元就の出動
二二 折敷畑合戦
二三 厳島合戦
二四 厳島合戦(続)
二五 桑原一族
二六 桑原一族(続)
二七 長崎一族
二八 沓屋氏と河内山氏
大島源平盛衰記
緒方、青木一族
俚談防長征伐――大島口の戦――
御一新のあとさき
一 浦賀というところ
二 地侍鳥羽家
三 百姓喜右衛門
四 文字の世界
五 大島ボイト
六 貧乏なくらし
七 負けいくさの後始末
八 塩たき
九 イモ食いのなげき
一〇 江戸を見た人
一一 弘法堂
一二 神宮寺と西方寺
一三 眷竜寺の僧
一四 小心者
解説 田村善次郎
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