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[BOOKデータベースより]
いじめ、体罰、登校拒否、偏差値主義…本当に学校は悪玉なのか?「プロ教師の会」の精神的支柱である諏訪哲二が、教師の現場から発する無数の、無名の教師への励ましの書。
第1部 学校の病理現象を読む(それでも「いじめ」は必要だ!;ひとは「いじめ」によっても成長する―文部省「いじめ対策緊急会議報告」を読む;それでも体罰はなくならない ほか)
第2部 近代の物語(学校は近代の器である;「個」という普遍がもたらしたもの;平等主義が学校をダメにする元凶である;「現実」を密閉するマスコミの言説を排す)
第3部 教育改革のゆくえ(「個性を生かす生徒指導」は文部省の壮大な冗談か;学校教育の多様化・弾力化について;教育改革と教育の喪失―いま、学校に何が起ころうとしているのか)