- 力の場
-
思想史と文化批判のあいだ
叢書・ウニベルシタス 542
Force fields.- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 1996年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588005428
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[BOOKデータベースより]
フランクフルト学派の形成とその性格、ハーバマスとポスト構造主義者たち、シュミットとバタイユ、ヘラーとアーレント、近代の視覚体制など、多彩な論考を通して、現代の思想的アポリアを読み解く。
都市から都市への脱出―フランクフルトとニューヨークの社会研究所
行為遂行的矛盾についての論考―ハーバマスとポスト構造主義者たち
系譜学の道徳―あるいはポスト構造主義的倫理は存在するか
危機の時にあっての主権の再主張―カール・シュミットとジョルジュ・バタイユ
暗い時代の女性たち―アグネス・ヘラーとハンナ・アーレント
イデオロギーとしての「美的イデオロギー」―あるいは政治を美学化するとはどういうことか
黙示録的想像力と悲哀の能力の欠如
解釈学の興隆と視覚中心主義の危機〔ほか〕