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[BOOKデータベースより]
本書は中国共産党の表明した国際情勢認識の分析を通して、中国革命と国際環境との関係に光を当てようと試みたものである。
第1章 分析の視角
[日販商品データベースより]第2章 中国共産党の国際情勢認識とコミンテルン―1937年〜1941年
第3章 中国共産党と反ファシズム連合―1944年〜1946年
第4章 冷戦と中国共産党―陣営の論理と民族主義、1946年〜1949年
第5章 武装闘争路線から平和共存路線へ―中国共産党の国際情勢認識、1950年〜1955年
第6章 中国共産党と平和共存の概念―1950年代を中心として
第7章 結論
国際的にも国内的にも大きな注目をあびている中国。本書は中国共産党が外的要請と内的要請をいかに調整しながら革命を推進していったかを分析している。現在の中国発展の根源を理解できる良書。