- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 「あまカラ」抄 2
-
- 価格
- 1,388円(本体1,262円+税)
- 発行年月
- 1995年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784572001511
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- うまうまニッポン!食いだおれ二人旅
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2019年10月発売】
[BOOKデータベースより]
誰もが無関心ではいられない「食」。生きるためには食べることが必須であり、食べればおいしい、まずいの味覚がともなう。生命の維持にも関わる深刻な局面での「食」から、ちょっと贅沢に美味・珍味を楽しむ「食」と、そのシーンはさまざまあるが、「人間」が露呈するときでもある。本書は、学者・評論家篇。多士済々の著者群がおのおの興味深い話柄をひっさげ、「食」にまつわる人生の一断面を語っている。
わが酒も終りぬ(池田弥三郎)
[日販商品データベースより]酒と恩師と学会(伊吹武彦)
わが家の新年宴会(鈴木力衛)
心を洗う酒(池島信平)
酒の上菓子の上(荒畑寒村)
乳と蜜の流れる地(笠信太郎)
ホーム・グラウンドの味(福田恒存)
何を食べよう(松岡洋子)
船旅のすすめ(桶谷繁雄)
飢えは最善のソースか(石川欣一)〔ほか〕
一世を風靡した食の雑誌(昭和26〜43年)全巻から、忘れがたい味覚に伴う人生の折々を語る、珠玉の随筆129編を精選、全3巻にまとめる。第1巻は司馬遼太郎氏らの作家篇、第2巻は小林秀雄氏らの学者・評論家篇、第3巻は團伊玖磨氏らの諸家篇と充実の豪華執筆陣。