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[BOOKデータベースより]
なぜオウム真理教事件はこれほど人々の関心を引きつけたのか―。著者は、戦後25年目に起こった全共闘運動を自らの体験を踏まえて内省しつつ、戦後50年目に起こったオウム事件の必然性を鮮やかに読みといてゆく。また、左翼崩壊以降の知識人がオウムのような新々宗教にたいしてどのような態度をとってきたか、いま「信じる」とはどういう意味をもつのかという問題にも光を当て、現代日本社会が抱える深い空洞をあぶりだしてゆく、エキサイティングな書。
1章 オウムという断層
2章 全共闘運動とは何だったのか
3章 全共闘批判からオウムへ
4章 オウムと知識人―吉本隆明ほか
5章 オウムと知識人―宗教学者たち
6章 いま「信じる」とは何か
7章 文化と思想のハルマゲドン